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土地利用を優先した野菜造り・モノ造り・貸室・貸倉庫のご相談は趣味のクリエイター

油家・平林

埼玉県久喜市

野菜造りのお手伝い  HEADLINE

農業を守ろう・・・・がコンセプトです。

日本の農業は農業人口の減少と高齢化により衰退の途上にあります。

食料は人類の生きるうえでの基本であり、衰退する日本の農業を少しでも維持・発展させるようお役に立ちたいと思っています。趣味のクリエイターはそのお手伝いをします。

    農業の会社化も念頭に、個人農家的ではなく大規模集約
  
 的な農業を目標にしています

1年半の経験で野菜造りがどういうものかを知りました。その経験を基にどうやって儲けるかを検討してみました。儲かる農業の追究です。その結果、やり方によっては儲かります。久喜市付近の野菜畑は耕作していない空き地は多いが、耕作しているものの、個人もしくは家族での野菜作りと思われますが、果たして、儲かっているかは疑問です。

空いている畑・土地をお貸しください。
     一緒に儲けようではありませんか!!

農地を貸土地として不動産を介して貸すやり方もいいですが、好条件での契約はありえません。
   造り手がいないからです。もちろん農地に家を建てることは出来ません。

一方、宅地であるならば、家を建てたりして借地権を取ることで、貸主の望んでいる金額が得られるかもしれません。税金分以上を契約金額とすれば見かけの利益のが生まれるからです。

農地の利益ある貸土地契約はなかなか難しいと思います。そこで趣味のクリエイターは野菜造りを介してお互いに利益あるよう考えていきたいと思います。農業ビジネスの考え方です。
    2011年12月 作付け例
    
(ニンニク、キャベツ、ジャガイモ、人参、長ネギ、白菜、玉ねぎ、絹さや)
 2012年5月  最近の初代土地の作物
    (手前から;ジャガイモ、長ネギ、玉ねぎ、白菜種取り株、ニンニク、レタス、キャベツ、人参、
      絹さや、ほうれん草、小松菜)



2012年1月27日の日刊工業新聞トップに興味深い記事が掲載されていました。
「週末農業のススメ」で、概要は以下のとおりです。私のように日本の農業を憂えている人も一部いることが判りました。将来は補助金を出してバックアップするというが、この構想政府内で実現できるかは疑問多しというところと思います。
・・・が、期待をしましょう。
      
    
< < < 晴耕雨読 > > >

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“週末農業”のススメ−働き方の多様化に道
 会社員が勤め先を辞めず、週末だけ農業に従事するのを支援しようというアイデアが農林水産省内で浮上した。農家の高齢化などに伴う耕作放棄地増加の対策として、農業に縁がなかった会社員を新規就農者として取り込むのが狙いだ。会社員が“週末農業”で経験を積みながら、定年退職後は専業農家になる道も開ける。まだ岩本司農林水産副大臣がアイデアを示した段階だが、実現すれば企業が社員の働き方の多様化を推進する取り組みに生かせそうだ。 (編集委員・嶋田歩) 【勤務したまま】 日本の農業従事者の平均年齢は66・1歳と高く、耕作放棄地が増える原因となっている。農水省は2012年度実施を目指し、新規就農者に年150万...
 → 記事全文(新聞記事コピー)
      


2015.11.30付読売新聞記事
   耕作放棄地課税2倍 自民税調素案.pdf へのリンク




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